うなぎにかわいいという感情を初めて抱きました@楠田淡水さん

うなぎに抱いたことのない感情

うなぎといえば静岡…と思ってしまう方が多いのではないでしょうか。

実は、鹿児島県はうなぎの生産量日本一!

鹿児島県の中でも筆頭産地である志布志市には、養鰻業者さんがたくさんいらっしゃいます。

今回は、その中で楠田淡水さんにお伺いして、うなぎの養殖の様子を見せていただきました。

うなぎを見ていると…いままでに抱いたことのない感情、

 

そう

 

かわいいという感情

 

をいだきました…!!!!!

 

楠田淡水さんのうなぎが、どうやって育っていくのかを追っていきつつ、

可愛いポイントをお伝えできればと思います。

うな
これから、かわいいポイントはぼくが紹介するよ!

 

うなぎのかわいい生態

うなぎとは


うな
泳ぐのは苦手だけど、イヌ並みに鼻が効くよ。まさにウナギイヌw

ちなみに、赤塚不二夫氏生誕80周年記念映画、「天才バカヴォン〜蘇るフランダースの犬〜」

では、ももクロ系列のアイドル「チームしゃちほこ」より秋本帆華がウナギイヌの声優をつとめました、余談です。)

 

うなぎのかわいさポイント① 変装の達人、うな

淡水でもすめるし海水でもすめるオールマイティーうな。

けど、そこにはちゃんと変装準備があります…!

<川から海へ帰っていくとき>

①目が大きくなって,弱い光を少しでも多く取り入れられるようになる

②ひれが大きくなって左右の平衡感覚が発達する

③グアニンという色素が沈着してお腹が銀ピカになる

おなかが銀ピかになるのも、理由があります。

怖い魚に見つかったらガブッといかれます。

怖い魚が上から下を見るときは、海の青色に溶け込むように背中が青。

怖い魚が下から上を見るときには、水面は光が多くてキラキラするのでおなかは銀ぴか。

カウンターシェイディングという、変装技術を身に着けています…計算高し。

うな
変装技術は、ルパン並みです。

 

うなぎのかわいいポイント② 毎日うろちょろする

夜には水深200メートルくらいまで上がってきて、
昼間は千メートルから数百メートルくらいの中深層をフラフラする。
毎日毎日、何百メートルも深い所から、浅い所に…うろちょろうろちょろ…
その理由は、
うなぎは光が嫌いなんです!

一定の光の明るさの水深を選んでいたら,浅深移動をするようになり…

この行動が、生態学上も有利でした。

もし昼間、明るいところに上がってきたら、怖いサメやマグロのような視覚捕食者がいっぱい!

昼間は暗いところでじっとしているような行動が選択されていったのでしょうね。

淡水にすんでいるとき,ウナギはほとんど水の底にいるから浮き袋なんか必要ないはずなんだけど、とっても発達しているのは光が嫌い!が理由なんですね。

うな
まぶしいのは嫌い…!陰キャじゃないよ!

 

楠田淡水さんのうなぎ

ここからは、楠田淡水さんの見学レポをお伝えします。

もちろん、うなぎがかわいいと思ったのは、楠田淡水さんのうなぎを見て。

この想い、君に届けーーーー!!!

うな
写真がたくさん出てきます。苦手な方はご注意!けどできれば、本当の姿を見て…!

うなぎが普段育つところ

うなぎは、普段は三角屋根のハウス内で育っています。

水は、100%湧水!人が飲んでも大丈夫な綺麗なお水です。

「飲まずには通れない 水がしたたる」(種田山頭火)

水が綺麗な土地だからこそできるんですね。

うな
一緒に泳いでみる?

水温は温かく、取材は寒い日でしたがハウスの窓をあけると

温泉に入るときにもわっとするような空気でした。

ぬくぬくしてていいな~と思い覗き込むと…

▲これが、一番かわいいと思ったポイント…!!

うなぎは夜行性なので、ほとんどがぴくりとも動かず爆睡。

にしては、寝相が悪い…!!!

網にくっついて寝るうなぎや、他のうなぎにべったりのうなぎ

横を向いて寝るうなぎ…

等々、うなぎが自由奔放に寝ている様!!!

と思いきや、自由にふよふよふよ~と泳いでいるうなぎも居て…

なんか自由人!!いや、自由うなぎ!

 

うな
一緒にいると安心だね。

 

うなぎが食べるもの

うなぎ…って何食べるんだろう!?

と思いましたが、意外と雑食で人間とあまり変わらないものを食べているそう。

魚粉や、ビタミンやクエン酸を練ったものを、

作り置きではなく毎日作っているそう。

ビタミンにクエン酸……女子か!

と思わず突っ込みたくなるような、栄養バランスがしっかりした餌ですね。

うなA
疲れがとれなくてさぁ…眩しいのに最近もう我慢しちゃってんだよね…何食べればいいかなぁ

うなB
クエン酸いいよー!抜群w私化粧のりが悪くてさあ…ビタミンかなー?

うなA
酸っぱwwwwクエン酸酸っぱいwwww効くwwww

妄想するだけでかわいい…!!!!

▲うなぎの餌を毎日練る機械。

 

うなぎの大きさ選別

1ヶ月ほど同じ場所で育っていると、うなぎの大きさにも差が出てくるそう。

餌を食べるパワーがあるうなぎはどんどん大きくなって、

食べ負ける子は大きくなることができず…。。。

なので、1ヶ月に1度選別し、大きさ毎に分けるそうです!

大きさが同じうなぎが集まることで、まんべんなく育ちやすい環境をつくるんですね。

うなA
夏バテまじやばい

うなB
まじで!その分食べていい?

▲それぞれの部屋から、ホースを通ってうなぎが次々出てきます。

どんどんうなぎがスポポポーン!と出てくる様子がかわいい…!!

うな
スポポポポーン!

このうなぎはまだチビちゃんですね。

▲選別場に集まったうなぎは、このレーンを通って選別されます。

レーンには、うなぎのサイズによって4つに分かれるように、うなぎのサイズにフィットした網がつけられます。

▲それぞれのレーンを通って、すぽっすぽっと筒を通って出てきます。

出てきたうなぎは、このあとすぐにトラックに乗ってそれぞれの部屋に連れて行かれます…!

うなA
さようなら…!!先に行って待ってるから…!!

うなB
早く大きくなって、お前を迎えに行くからなーーーっ!!

 

うなぎの管理はシステマチック!!!

それぞれのお部屋に分けられるうなぎですが、

温度の管理は徹底されています…!

▲すべての部屋の温度を管理している監視盤。

今は、ほとんどの養鰻業者さんが監視盤を使って管理をされているそうですが、

楠田淡水さんの監視盤はおじいさんの代に作られ、当時最先端を走っていた鹿児島はいち早く監視盤を作られたそう。

うな
お蔭で寒くないよ、ありがとう

 

▲30度の部屋もあれば、22.3度の部屋も。

温度差が意外にすごい…!

先ほどの選別があると、一気に冷えてしまい、ショックを受けてしまうそう。

うなA
さ、寒…!もうだめ…

うなB
うなA---っ!!!!A-----っ!!!!

なので、少しずつ温度を落としていき選別…

選別から帰ってきて徐々に温度を上げていき、ぬくぬくとした良い温度で快適に過ごす。

一気にショックを与えないように、必要な温度管理なんですね。

うなA
最近寒いねー

うなB
ねー

▲どうしても気になるボタンが…

\\\ミジンコ運転!!!!///

うな
ミジンコ運転!!!!!!

ミジンコ運転!!!?

ミジンコが大量発生していたら運転するんでしょうか。

名前が最強にかわいい、けど大切な役割ですね。

 

伝わったでしょうか、うなぎの魅力

かわいいって…思ったことなかった…!

うなぎにびっくり、自分にびっくりです。

かわいい、美味しいうなぎの魅力が、少しでも伝わっていますでしょうか。

 

生態はまだまだわからない、ミステリアスなうなぎ。

美味しいうなぎが、こんなに丁寧な環境で育てられているんだ、と勉強になりました。

楠田淡水さん、ありがとうございました!

 

うなぎを味わうなら…!!

白焼き、最強にうまい。

▲楠田淡水さんと出会ったのが、丸西酒造さんのお祭り会場で白焼きを販売されていたところでした。

うなぎの白焼きを食べて、感動…!!!!!

うなぎって、うなぎのたれが美味しいのかと思ってたけど、うなぎが美味しいんだ…!!!

ハッとするうまさでした。

ほんと衝撃。絶対食べてほしい。

脂が乗っていて、とろりととろけるくちどけ。ほんわ~と旨みが広がる、本当に美味しい。

ぜひぜひ食べてみてください!

うな
そのままが一番うまい…ゆず胡椒をちょっぴりつけると悶絶のうまさ!

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楠田淡水さんHP

うな
白焼きは、あぶってたべてね!

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